top of page

​世界観

ブイズベイビ―!の創作世界観解説。各組織や陣営説明、出来事などまとめ。
▼をクリックで詳細がよめるぞ!

【隕石衝突発覚から隕石衝突まで】 研究者から明かされた事実…地球は、あと200年で巨大隕石が衝突し、滅びる‼️しかもその軌道は絶対に変わらないし、地上生物の滅亡は避けられないと予測された。そのため、人類は隕石衝突に耐えうる核シェルターを建設すると同時に、隕石を破壊することのできる兵器を造ることにした…。そして兵器は、優秀な技術者のおかげで20年かけて完成したのだが、人間が扱ったら弾け飛ぶ兵器になってしまった。どうしたものか…そうだ!この兵器を扱える、強化人間を造ろう!! 天才遺伝子研究者「ヴィオラ」(通称V)は、強化人間の遺伝子「V細胞」を開発!これを人工授精時に人間に組み込むことにより、寿命が約3倍、身体能力約10倍、丈夫さも10倍以上、放射線に耐性を持ち、さらに特殊な能力を持った人間を産むことができる‼️数々の失敗と犠牲者を生み、研究を始めてから100年でようやく成功例が生まれた。この強化人間たちは、開発者の名前をとって「ブイズベイビー」と呼ばれる。最初の強化人間たちは「ファーストブイズベイビー」。研究者Vはこの5人の子供たちに、「人間として普通の暮らしをさせながら、成長したら超パワーで隕石を破壊してもらう」ことを望んだ。しかし、研究所は、「最初から兵器として育てて外の世界を知らせなければ、普通の暮らしをしたいと思うこともない!訓練が普通の生活になるのだから!それに、訓練を怠って普通の暮らしをしたら絶対に隕石は破壊できない!しかも、強すぎる身体能力が一般には受け入れられないだろう!」と反論して、勝手にファーストブイズを研究所に閉じ込めて訓練をしながら厳重に管理して育てた。結果、兵器を扱える年齢と体に成長して、無事に研究は成功した…。 その後、研究所に反対し続けたヴィオラは反体制として処刑!表向きは寿命で死んだことになっている。偉大な研究者として後世にも崇められ、シェルター内に立派な銅像が作られたけど、実際は研究所に殺されていたのだった!! そして来る隕石破壊の日、強化人間「ファーストブイズ」の5人は兵器を使って隕石破壊を試みる!しかし…! できなかった。確実に、隕石破壊ビームガン「愛・無礼苦」は隕石に当たったのだが、勢いは止まらず、割れて3分の2の大きさになっただけだった。一回きりの兵器で、再び稼働させるには向こう60年は必要だと言われるその巨大ビームガンは人類最後の希望だった。それが通用しなかったので、人類は絶望‼️‼️隕石破壊のために産まれたファーストブイズは役目も果たせず、ほったらかし。研究者たちは今度は、「崩壊後の地球で生き残れる強化人間」を産み出すことに注力し始めた。そして、身体能力や丈夫さはファーストに劣る代わりに、食事や睡眠が必要なく、放射線によりエネルギーを供給する新人類…セカンドブイズやサードブイズが大量生産された。 ファースト、セカンド、サードは世代名であり、セカンドからは20人単位で生産されている。命をなんだと思っている! 世界の終わりまで、普通の暮らしを確約されたセカンド以降のブイズベイビーは、ファーストに比べてかなり人間的な待遇を受けていた。 その頃ブイズベイビーの起源となったファーストたちは、超人的な能力を持て余して、研究所で監禁に近い生活を強いられていた…。これからファーストブイズのメンバーは、地上に放り出され、隕石衝突と共に消えてもらうのが研究所の算段であった。セカンドブイズとサードブイズは、脳みそにチップを埋め込まれ…通常の人間に刃向かえないようにされている!刃向かった瞬間死ぬようになっている!だから、滅ぶときはシェルターに入って、そのあとは地上復興に貢献することになっている。しかし!ファーストブイズにはそれが入ってないため、シェルターに入れるわけにはいかない。秩序が崩壊するから。 世界が滅ぶとき…ファーストブイズは地上に残らねばならないのだった。 本創作の主人公は17世代目のブイズ!隕石衝突の直前に生まれた、最新世代のブイズである! ブイズベイビーたちは、シェルターの食料や電力が尽きる20年の間に、「地上を人間の住める環境にしろ」という命令のもとに、復興を目指して頑張るのである!

【主人公について】 ファーストが作られてから約60年の月日が流れ、セブンティーンスは崩壊直前に産まれた最新モデルとなった。これ以降は、地上で手に入る資源がなくてはシェルター内ではブイズは作れない。実質最後のモデルである。 ブイズは世代ごとに識別番号が振られる。例えばセブンティーンスの司令官はセブンティーンス-ワン。主人公はセブンティーンス-セブンティーン。17-17。略してナティなどと呼ばれる。名前は産まれたときからそれだけ。 ナティはブイズ寮で暮らし、ブイズスクールで学び、立派に軍人として地上に派遣された。そこでは、焼け落ちた地上の文明…そして隕石に乗って飛来した未知のウイルス、未知の生物を目にする。ここに再び文明を復興するためには、ウイルスを根絶し、未知の生物を解き明かし飼い慣らし、また緑を芽吹かせる必要がある。シェルターに人間が暮らせる期間は約20年…その間に地上を復興するのが、ナティを始めとしたブイズの使命なのである!

【隕石の落ちた後の地球について!】 隕石によってなんか地球の外にある層?みたいなのにでっけ〜穴が空き、有害な紫外線が降り注ぎ、地表は放射線に汚染された。普通の人間が外に出たら、間違いなく1時間以内に細胞が変異して死に至るぞ!放射線に耐えられる強化人類だけが地上を歩くことができて、むしろ栄養とすることができる(セカンド以降は)。 植物と動物は全て滅んだ…と、思いきや、隕石にくっついて地球に上陸したウイルスが繁殖!人間や動物の死体に寄生し、無理やり動かしてその生息範囲を拡大。ゾンビの完成だ!また、隕石に乗って飛来した未知の虫みたいなものや小動物がいたのだった!それは宇宙からの長い旅路を耐え抜いた生き物なので、人智の及ぶものでは無い。 植物は未だ無いが、熱波に生き残った種や地下シェルターに持ち込まれたものから、少しずつ芽吹いている。地上は隕石衝突の熱波によって焼き払われたとはいえ、条件が重なって生き残っているものも結構ある。水も汚染されてるので、育つとしても放射性の植物となる。 建造物は軒並み破壊されて、ほぼ更地。海も大半蒸発、または汚染されてしまったぞ!20年でどうしろって言うんだよマジで!

【ファーストブイズについて!】 ファーストブイズのメンバーは、識別番号の他にV直々に一人一人名前をつけられている。その名前はVが好きなものをそのままつけている。 1-1…インク 1-2…キャラメル 1-3…ゲーセン 1-4…センティア 1-5…トランペット ちなみに、インクは体が他に比べて弱く、隕石破壊時にレールガンの反動で死亡し、トランペットは隕石破壊作戦後に世間の非難から耐えられず自殺した。今生き残っているのは、キャラメル、ゲーセン、センティアだけである。 この3人は、放射線合成のできるモデルではないのに、地上で食べ物と飲み物をどうにか供給しながら放浪している。しかも…隕石衝突時、地上にいたのである。それを耐え抜き、またその後も生きている……強えぞ、ファーストブイズ!何故生き残れたのかというと、個人の能力が関係しているのだが、それは後述。地下シェルター内では、ファーストブイズは全員死亡扱いになっている(生きていたら都合も悪い。だってシェルターの人間たちが地上に追放し、殺したようなものだから。復讐に来たら怖いよー!)。 ・インクとトランペットの死亡 1-1、インクは体が弱かったが、頼れるファーストブイズのリーダーだった。リーダーとして大々的にメディアにも顔が載り、いつも笑顔で人々に希望を与えていた……が、それは全部虚勢で、実際は他のメンバーよりも脆く、力もなかった。インクのスキルは「尊大疾病」(スーン・ダイ・シック)。インクの血はあらゆる病気の特効薬になり、あらゆる病気を跳ね除けるぞ!このスキルによりさらに人類に貢献し、血を沢山提供するがあまり、起きている時間のほとんどは貧血だった。メンバーはいつも「やめろ」と言っているのに、人類に貢献すると言って聞かなかった…。隕石破壊の日、インクはメディアの前で勇ましくビームガンを構え、重い引き金を全力で引いた。 凄まじい轟音と振動──光──熱。 インクの体はレールガンの反動に耐えられず、全身の骨が砕けて倒れ伏した。即死。 ファーストブイズのメンバー全員はインクの死を嘆いたが、隕石破壊をできなかった挙句血を提供するという貢献さえも手放したインクを、世間は激しく罵倒した。 チームメンバーは、それぞれ最後にインクの血を瓶に貰い、形見と薬として大切に持っている。これのおかげで、地上の食べ物を食べられているし、ウイルスに侵されていないのだ! 1-5、トランペットは内気なメンバーであり、任務にもあまり自信が持てなかった。スキルは「響天慟地」(ビブラブラス)。振動を増幅して衝撃を強める力!トランペットはこの力を、楽器を吹いたり心臓の鼓動で自分から振動を発したりと、かなり使いこなしていたようだった。ただ、他人に認められることに執着しており、度々目立つ行動を取ったりわざとミスを犯したりと、かなりの問題児だった!その度にメンバーはトランペットを励まし、ミスをカバーし、支え合っていた。 隕石破壊失敗後、研究所に監禁のような形でほったらかしにされたファーストブイズたちの中でも、最も責任を感じていのがトランペットだった。世間の非難が耳から離れず、認められるチャンスを逃して、生まれた目的を果たせず、これから一生役立たずとして生きていくという事実に耐えられず、鬱!そしてその瞬間にスキルが覚醒!「反転響天慟地」──(ネガ・ビブラブラス)により、振動を逆に完璧に止めることができるようになった!それで、自分の心臓の鼓動を止めて、自殺した。 ・隕石衝突時のファーストブイズ 隕石衝突直前、「最後の任務がある。愛・無礼苦が再起動できるようになったため、一か八か隕石破壊を試みてくれないか」と持ちかけられ、3人はまたビームガンを持った。あの時のままの愛・無礼苦はお世辞にもメンテナンスがされているとは思えず、もう一度撃てるような見た目ではなかったが、3人は研究所で生まれ育っているのでその言葉を信じた。 研究員が去った後…目前まで近づいた隕石に向かって、最後の引き金を引く。ここで破壊すれば、もしかしたら…また英雄に戻れるかもしれない─────── ……引き金は、力一杯引いてもびくともしない。起動はしていなかった。ああ。捨てられたんだな。と、キャラメルとセンティアは察した…ゲーセンだけはまだ研究所を信じていたのだが、2人に諭され絶望!憎しみと無念を抱きながら、隕石の衝突を待つしかなかった。 地下シェルターでは、ファーストブイズの死亡が報じられた。

【死亡後のV】 AIとして復活したぞ!テンスブイズから、装備に標準搭載。Vは殺されるほど天才的であったため、殺した時に脳みそだけは回収されていたのだ!なんやかんやあり、研究所はVの優秀な頭脳だけを手に入れ、ブイズに埋め込んだものと同じチップを埋め込み、研究所に逆らわないようプログラミングされている。

【地球防衛作戦チーム V.I.O.L.E.T.(ヴァイオレット)】 隕石の迫る地球を守るために結成された、地球最高峰の技術者チーム。リーダーはヴィオラ(V)。 V…ヴィオラ。遺伝子研究者。「殺されるほど天才的」。スイートコーン入りヨーグルトが好き。ただただ頭がよく、飽くなき好奇心と倫理を無視する無限の視野で、世界最高峰の遺伝子研究者になった。性格には難ありだが、ヴァイオレットは「オレのことをイカれていると思っている奴だけを集めた。オレを信奉する平凡な人間は、オレのチームには相応しくないだろう?」という基準で選んだらしい。癖者ばっかりで、正直チームとしては成り立ってない。 Vは倫理観が終わっているためファーストブイズのような人間兵器を産み出したのだが、しかし、そのくらいやらないと隕石衝突などという危機に対応できないというのも事実だった。Vは研究者としてベストを尽くしただけなのである。 そして…Vはファーストブイズに人間的な待遇を希望していた。兵器として作ったとはいえ、あれほどまでに兵器扱いするつもりはなかった。愛する我が子であるのは変わりないし、自分の作ったものに絶対的な自信を持っていた。厳しい訓練なんてしなくても、メディア露出なんてしなくても、絶対に隕石を壊せるはずと信じていたのだ。ビームガン作ったのがイリリンガルであることも自信に繋がってる。しかしシェルターの偉い人たちは、ファーストブイズを怖がって厳しい訓練で押さえつけて言うことを聞かせた…。まあ常人の10倍強い強化人間なんて怖いに決まってるよね。 Vと偉い人たちの意見がぶつかり、結局少数精鋭だったV.I.O.L.E.T.は追い込まれてVは処刑された。頭がいなくなったのでV.I.O.L.E.T. も解散した…。 Vの銅像はシェルターの広場に堂々と立っているし、死後は脳みそだけ保存されて、セカンド以降のブイズたちが埋め込まれてるのと同じチップを埋め込まれて、AIのV2(ブイツー)として活用されている。

【おい待て!隕石衝突まで200年もあって、強化人間作れるくらい科学が発展したのに、なんで20年しかシェルターで耐えられないんだよ⁉️】 200年の間に、携帯と長期保存が容易い完全栄養食なども開発され、水も十分蓄えた!しかし、シェルターに入る人を選別する時、当たり前に暴動が起きたのだ! 政府が発表した、シェルターに入る権利を持つ人間は、次の条件に当てはまる人! ・金を積んだ人(相当金払った人) ・議員とかスポーツ選手 ・国の科学者、研究所員 ・人類に多大な貢献をした記録がある人 ・政府関係者、その推薦者 シェルターは超広いとはいえ、入れる人は限られている!残念ながら最強シェルターを作れる技術者(orzさん)はこの国に1人しかいないので、この国のシェルターはこの一つだけなのだった。つまり、政府はこの国の人口の大半は、隕石衝突時に見殺しにする予定なのだ。 当然そんなことを国民が納得して受け入れるはずもなく、シェルターへの襲撃は幾度となく行われ、デモが行われ、銃撃事件も起こった。そんな中、警備を雇ってなんとかシェルターは完成し、しかし予定通りとはいかず備蓄は予定の半分以下にまで減らされた。備蓄を運搬するトラックが次々に襲撃されてたから。 200年という制限時間で、隕石衝突に耐える方法を頭のいい人たちがたくさんシミュレーションしたのに、国民の納得が得られなかったという一点だけでほぼ全部が狂ったのである‼️命に優劣をつけたから‼️

【ファーストとセブンティーンスの待遇や性能の差】 ファーストブイズは隕石を破壊するためだけに施設に閉じ込められ、訓練を受け、メディアに露出しても恥ずかしくないよう徹底的に言葉や振る舞いを叩き込まれていたが…セカンドブイズ以降は、ファーストよりも人間らしい扱いを受けていた。ブイズスクール(ブイズ専門の養成学校)に通い、学生寮に泊まり、週二回の休み…などである。流石に外出は許されないが、セカンド以降のブイズには脳にチップが埋め込まれており、通常の人間に楯突こうものならそれを作動させてすぐ殺すことができるため、ある程度のわがままは許されるのだ。ファーストブイズの時みたいに、叛逆を恐れてびくびくしながら閉じ込めて育てる必要もないわけで。 装備の待遇も違う。まず大きな違いは、AIのVが標準搭載されているかどうか。テンスブイズからV2(ブイツー)…まあAI化したVが装備に標準搭載されていて、「ヘイブイ!」みたいな感じでなんでも答えてもらえる。地形スキャンから飲み水の安全性、放射線濃度までV2が調べてくれるから、テンスブイズからはこれがないとやってられないくらいに重要な装備。 次に、1番の違いとも言えるのが、放射線合成機能!これはセカンドブイズ以降から実装された機能で、地上の放射線を光合成みたいに吸収して、活動エネルギーにできるというもの。これのおかげで、食事や睡眠が必要なくなる。大発明‼️ただこの機能は、寿命やら身体能力やらを少しずつ弱体化する代わりに得られる機能だから、純粋な戦闘能力ではファーストブイズの方が上。地上の生存適性でいえば、もちろんセカンドブイズ以降の方に軍配が上がる。 なんでこんな機能がセカンドから実装されたかと言えば、「隕石を破壊する」目的で作られたファーストブイズと「地上を住める環境にする」目的で作られたセカンドブイズ以降とで、作られた目的が違うからである。ブイズの放射線合成機能により、シェルターの物資を消費することなく人類に貢献できる使い捨ての戦力が得られるのだ。こんな美味しい話はない。 まとめると… ファーストブイズの性能は、寿命が常人の3倍、身体能力10倍、丈夫さ10倍、放射線耐性、スキル発現。 セブンティーンスブイズの性能は、寿命は常人の1.5倍、身体能力3倍、丈夫さ3倍、放射線合成機能、スキル発現(人によってはなし)。AIのVであるV2の標準装備、それに加えて通信装置や自動マッピング、使い捨てシールドやらが服についている。持っていないのは個体識別名くらいのもの。 地上を歩くのにも、普通の人間が恐怖するのにもセカンド以降で十分な性能である。 だから尚更、ファーストブイズはシェルター人たちにとって大きな脅威だった。もう全員死んだことになってるから(いくらこんな強化人間でも隕石衝突を生き残れるはずがないから)シェルター人は安心している…。センティアのスキルさえなければ、もちろんそうなっていたはず。ファーストブイズが3人生存していることを知れば、シェルター人たちはセカンド以降のブイズか…またはロボトミーとか…を使って始末しに来るのだろう。隕石で殺せない生物を人力で殺せると思ってるところが、いかにも温室暮らしって感じ。Vを殺していなければ、V.I.O.L.E.T.が解散してなければ、もっと打つ手もあっただろうに。結局、選択を間違え続けているだけ。

【残人類の共通敵】 隕石衝突後、生き残った人類及び強化人類は、再びシェルターから出て地上を復興することを目的として生きている。そこで人類を阻むのが…高濃度放射線と、隕石と共に飛来したウイルスである‼️ 高濃度放射線のせいで強化人類(ブイズ)以外は外に出ることさえできず、ウイルスのせいで外にある原型を留めているものもそうでないものも、摂取したらゾンビのようになってしまう。このウイルスは生物に感染して、宿主の体を思い通りに動かして生息域を拡大させるタイプのものだからである。ちなみにこれはブイズも例外なし。 また、ウイルスに感染した動物の死体や人間の死体、隕石に乗って地球にやってきた未知の生物なども残人類の共通敵となっている。 そんなヤバいものを相手にしても、ファーストブイズは未だ地上で生活しているし、サード以降のブイズも犠牲は出しながらだがうまくやっている。20年で地上を復興できるまで綺麗にできるのかと言えば…難しいけど可能性はゼロじゃなかった。 しかし‼️‼️‼️残人類を阻むのは、それだけではないのだ‼️‼️‼️ さっき「サード以降」と書いたのには理由がある。そう、セカンドブイズはもう1人を除いて全滅しているのだ。しかもその1人もシェルターには居ない。要は、家族同然の同世代ブイズを全員失った1人の孤独なセカンドブイズがいるということ。

【2-5 C.N.「逆傘」】 セカンドファイブ、コードネーム「逆傘(さかさかさ)」。ファースト以外のブイズに何故コードネームがあるのか…それは、こいつが残人類の共通敵だからである。 そしてこの「逆傘」は、兵器職人イリリンガルの作品。これを盗んで使用していることからこのコードネームがついた。(──これについてイリリンガル氏は、「あの方は会話をするように逆傘を使うので、私の兵器を持つのに相応しいです。」などと場違いなコメントを残している。) 逆傘が何故人類の敵なのか…それを知るためには、逆傘とフォースブイズとの会話記録を聞けばわかるだろう。ちなみにこの戦闘時、フォースブイズは残存メンバーが2人になるまで追い込まれた。記録を以下に記す。 ───────────────────── 【荒い息遣いと遠くに聞こえる悲鳴】 【抑揚のない、男の声。C.N.逆傘と推察】 も雨いいじゃありませんか。なんて悲劇的、なんて苦学的なのでしょ雨か。 定められていたことに、何故あなた方は逆ら雨のですか? 【女の声。記録主と推察】 私たちは、私たち人間を守らなきゃならないの…!育ててくれて、愛してくれたみんなに、報いなきゃいけないの! だからもうやめて!何で、あなたもブイズなんでしょう!?仲間なのに、何で…! 【逆傘】 一緒にしないでいただきたい。 何故、あの人類?とかい雨者共は、頼んでもないのに僕らを雨んだのでしょ雨? 道具として雨まれて、道具として生きて死ぬ…それが本当に「人間だ」と言えるのでしょ雨か? 【記録主】 違う!私は私の意思でやってるんだ!誰に頼まれてもいない、私がやりたいからみんなのためになってるんだよ。 他人より強い体を手に入れた、それだけでやる理由になるの。誰かを守るのに、家族を助けるのに、自分のことを道具だなんて思わない! 私たちだって人間なんだよ!みんなと同じ目的を持ってる! 【逆傘】 いいでしょ雨、わかりました。あなた方がすごく、「かわいそ雨な方」だということが。 不気味な洗の雨に両手を掲げる、「絶滅」という雨ん命を雨け入れられずにいる、 あなた方を僕が優しく救いましょう。慈雨のように優しく。 【女の声】 何いっ 【強い雨の音に、声が掻き消される。】 【以降は大雨のようなノイズだけで何も聞き取れない。5分の後、記録終了】 ────────────────────── ・「逆傘」の主張する言説 逆傘は、「隕石衝突は運命であり、そこで人類が滅ぶことは宿命であり、そうなっていない今は不自然だ」という主張を度々行っている。そしてそれを成すために、自分が人類を滅ぼす──などと言っているわけである。 逆傘は自分がブイズであるためか、ブイズに対して哀れみの目を向けることが多いようだ。「道具として生まれて使い潰される」「人類はブイズの命を同じ重さに扱っていない」など、さも待遇に不満があったかのような主張を続けている。とにかく彼の目的は「人類の滅亡」であり、特にブイズよりもシェルター人のことを憎んでいるようである。(だからと言ってブイズを殺さないわけではない。今の所逆傘が殺害している多くはブイズである)。 まだ襲撃などは起きていないが、地上で遭遇したブイズにそれを仄めかすようなことを言った、という記録が残っている。明確に人類への敵意がある裏切り者として、そして共通敵としてシェルター内に名前が知れ渡っている。

【イリリンガルが作った兵器やガジェット一覧(書き途中)】 ・「愛・無礼苦」 あい・ぶれいく。隕石破壊のために作られた巨大ビーム砲。宇宙まで届く射程で、超高圧・超高温のエネルギー砲を打ち出せる。反動が強く、並の人間が扱うと体が木っ端微塵に弾け飛ぶ。地上に設置しても、どうしても反動で狙いが逸れてしまうため、強化人間に狙いを定めさせて撃たせる必要があった。 イリリンガル自身は強化人間を使うことは微塵も考えておらず、「隕石破壊のための兵器を作ってくれ」と言われた時はしゃぎすぎて人間の扱えないものを作ってしまっただけである。1発打つと再装填までに長い時間が必要で、資源やエネルギーを考えても1発きりの使い捨て兵器である。イリリンガルは急遽これを5台作り、隕石破壊という人類の希望に貢献した。 結果的に隕石破壊は3分の1の破壊で留まり、イリリンガルも世間からそれなりの批判を受けたらしい。しかし気にするような性格ではないため、「言語が通じなかったみたいですね」という意味不明なコメントだけを残して平然としている。 1-1…インクが愛・無礼苦の反動で亡くなったことについては残念がっていたようだ。 ・「衝滅硝子」 しょうめつがらす。このネーミングはorzが付けたものであり、イリリンガルは元々「消滅裂証拠(しょうめつざきしょうこ)」という名前をつけようと思っていた。 衝滅硝子はイリリンガルとorzの共同作品である。イリリンガルの作った特製強化ガラスに、orzの呪術を組み合わせて「絶対に壊れないガラス」が完成した。このガラスに打撃が当たった瞬間に衝撃が全て消滅する。この消滅硝子は衝撃の他に水や砂にも強く、弱点がないように見えるが、実は全て電子機器でできていることに留意が必要である。向こう側が透けているように見えるのは、内蔵された大量の小型カメラと大量の液晶が向こう側を撮影、投影しているだけである。 外部から大量の電気を流せば真っ黒な壁に変わり、流し続ければいずれ焼き崩れるだろう。この事実はイリリンガルとorzしか知らない。 ・「生体・声帯・大正解」 せいたい・せいたい・だいせいかい。orzの依頼でイリリンガルが作ったガジェット。名前がダサすぎて、orzは「3say(スリーセイ)」と呼んでいる。 生体・声帯・大正解はorzが口元につけている紫色の透けた布である。特殊な糸で織られており、刃物や炎を通さない。菌やウイルス、ほこりなども遮断し、徹底的に喉と口を守る高性能マスクである。 機能はそれだけではなく、変声機能、ミュート機能(密談用)、拡声機能など様々。中でも特異なのは、「特定の対象にのみ声を届ける」機能である。人であればその特定の人、物質であれば特定の物質にピンポイントで声を届けることができる。これはorzのシェルター建設に大きく貢献した機能である。 ・「逆傘」 さかさかさ。イリリンガルが趣味で作った小道具のような兵器である。ひっくり返った傘のような見た目で、見た感じは全く兵器には見えない。 逆傘の性能は、「傘から雨を降らせる」というただ一点。空気中の水分を集め、溜め、ボタンひとつで頭から降らせる。まあ要はジョークグッズのようなものである。イリリンガル自身は「ちゃんと使い道はあります。あなた方が言語を解さないだけで。」と不明瞭なコメントを残している。 地上で安全な水を確保するのに役立つのでは?と思うが…地上は空気も全て放射線汚染を受けているので、安全な水とは言えない。そもそもセカンドブイズ以降は水とか必要ないので、全くのガラクタなのだ。 これを盗んだブイズがいる。2-5は、自分のスキルが「水を被ると身体強化される」という旨のものであったため、逆傘が強力な武器となったわけである。 これをイリリンガルが意図していたかどうかは……どうだろう?ただ、これが盗まれたのはV2制作後である。 ・V2 ブイツー。Vが死んだ後、シェルター政府に脅されて製作。Vの優秀な脳を使って作られたAI。これについてイリリンガルは一切言及しない。しかし、イリリンガルがかつての仕事仲間を脅迫のまま愚直にAI化したとは考えられない。 何らかのイレギュラーを埋め込んだことは、V.I.O.L.E.T.メンバーの誰もが予想していることだろう。

【シェルター内の政府、「ガーディオール」】 「ガーディオール」はシェルター内の為政機関の名称である。総主、副総主(大統領みたいなもの)を中心としてシェルター内の治安や生活水準を維持している。シェルター内は民主主義である、とガーディオールは主張しているが、選挙やら投票やらの結果は全てガーディオールの都合のいいように操られている。だから民主主義じゃない。総主の独裁である。 警察機関、医療機関、研究機関など様々な機関の大元でもある。 ガーディオールは隕石衝突を告げられた際、真っ先にシェルター計画を打ち出した。そして、地球防衛作戦チーム「V.I.O.L.E.T.」を結成。シェルター制作からブイズの産出まで、全てに資金を出しサポートしていた。ガーディオールの元は、ある国際連盟の首脳陣である。 シェルターに入れる人間を選別したのもこいつらで、全ての残人類はガーディオール総主陣に頭が上がらない状況。 研究所の管轄も政府、ブイズスクールなども政府管轄。シェルター内で最後まで言うことを聞かなかったのはV.I.O.L.E.T.だけ。Vを処刑したのも総主の指示、V2をイリリンガルに作らせたのもこいつらだ‼️ ガーディオールは全ての残人類を救おうなどとは思っていない。自分たちが生き残ればそれでいい。自分たち以外の残人類は、所詮自分たちの権力の顕示欲を満たすための道具としか思っていない。そのため、少しでも気に入らないことがあるとお抱えの暗殺者「ロボトミー」を使って粛清する。 シェルター政府はファーストブイズを脅威として見ている。政府はファーストブイズを捨てたので、復讐しにくると思っているわけである。ファーストブイズが地上で観測された後は、「全力で粛清」の指示を出している。

【ウイルス「UNA」】 ・ウナウイルスの概要 隕石と共に地球に飛来し、地上に蔓延している未知のウイルスには「UNA」(ウナ)という名前がつけられている。シェルターの人々やブイズは皆「ウナウイルス」と呼んでいる。由来は不明。ただ、こう呼び始めたのはテンスブイズだったらしい。 このウイルスは死んだ生き物に感染し、脳に侵入、擬似的に脳の働きを再現する。その過程で記憶や知識も解析し、死体でありながら生きているかのような振る舞いと動作を再現することができる。 ウナウイルスはまだ謎が多いが、歴とした生物であり、その目的が「生息地域の拡大」「地球の支配」であることは分かっている。この目的のために死んだ生物に感染してその体を動かしているのである。ウナウイルスに感染した死体は、今いる場所からできるだけ遠くに行こうとする習性がある、と確認されている。なぜ生きている人間ではなく死体に感染しているのか……それは、単純に地上には死体の方が多いからである。地上に出ることができる生き物は現状ブイズのみであり、死体の数に比べればブイズの数はほんの0.何%でしかない。母数が違うと言うだけで、生きているブイズ…またはシェルター内の人間に感染する例もこれから発見されるかもしれない。 ウナウイルスは粘膜や経口、飛沫で感染する。空気感染はしない。傷口に感染者の体液が入ると、ほぼ100%感染するだろう。地上では常に、このウイルスに感染する危険に晒されている。 ・ウナブイズ ウナブイズとは、ウナウイルスに感染したブイズベイビーの呼称である。地上で死亡しその死体が放置されると、高確率で死亡したブイズはウナブイズに変わる。ウナブイズは体が頑丈であり、記憶も引き継がれて生前のようにスキルも使用できるため、生存者の強大な敵となる。ウナウイルスの目的は地球の支配であるため、生者を見ると積極的に襲ってくる。このような理由で、ブイズが任務で死亡した際は脳に損傷を与えることが定められている。つまり頭を壊すのだ。そうすればもう動くことがなくなるから。 ウナブイズはその危険性から、「ウナブイズに転化した」という報告を受けたら直ちにそのブイズの脳を破壊することが定められている。幸いなことにセカンドブイズ以降は脳にチップが埋め込まれていて、ボタン一つでチップを作動させ脳を破壊できるため、報告さえあればウナブイズは処分できるのである。しかし……その権限はガーディオールが持っており、ガーディオールは地上を探索できないので、まあ虚偽の報告も出来る。まだそんなことは起こっていないはずだ‼️ ・ウナウイルス感染者の撃退法 脳を破壊すること。ウナウイルスは脳に作用して死者の体を動かしているため、脳を破壊すれば動かなくなる。 ブイズは、仲間が死んだらまず脳に損傷を負わせることが義務付けられている。

【治安維持部隊「EUTOPIAAAAAAA!!!!!!!!!」】 ブイズはシェルターには入れない。その理由は治安を乱すからである。常人の何倍もの身体能力と未知のスキル…異能…を持った生命体が人間の居住区に侵入すれば、パニック間違いなしである。シェルター人類たちはブイズの存在を勿論知っているが、画面の向こうの存在である。画面の向こうの存在でいなければならない。ブイズベイビーは人間の兵器で道具なのだから。 ブイズがシェルターに入れないならば、シェルター内の治安は誰が守るのか?その答えが…ユートピアーーーーー!!!!!!!である。ユートピアーーーーー!!!!!!!は、EUTORY(ユートリー)を総帥とする、地球最強の人間部隊である。何故、部隊名が「ユートピアーーーーー!!!!!」なのかと言えば、リーダーがそう名付けてそう呼ぶように義務付けているから。 尚、叫ぶのが疲れるため以下はユートピアと呼称する。 隕石衝突前の地球で最強と言われていた兵士ばかりを集めた精鋭部隊、それがユートピア。部隊員は総帥ユートリーを狂信しており、総帥のイカれ具合も相まって異様に暑苦しい集団である。50人くらいで構成されている。銃や盾、刃物で武装している。シェルター内で武器の携帯を許されているのはユートピアだけである。 ユートピアはガーディオールに絶対の忠誠を誓っている。国直属の治安維持部隊なのである‼️しかし、国と総帥の考えが違った時、部隊員がどちらに着いて行くかといえば総帥である。そんな組織。 ユートピアの仕事は、シェルター内で起きた暴動や事件、テロやデモの鎮圧である。また重軽犯罪の取り締まり、パトロール、万が一ブイズが反乱した際の戦力としても数えられている。 ・ユートピアの権力 ユートピアにはある程度の権力が与えられている。自分たちで罪人を処罰、処分することもできる。殺人が合法とされるのはユートピア隊員だけなのだ‼️まあ勿論正当な理由が必要だけど。 隊員全員にその権利が認められる他にも、総帥には政治に口出しする権力さえある。総主と直接話すこともできる。ガーディオールはユートピアに守ってもらっている。だからこそ、ユートピアは素晴らしく待遇がいいのだ!! 総帥ユートリーは大臣に匹敵する権力を持っているが、国の犬ではない。ユートリーはガーディオール所属ではなく、V.I.O.L.E.T.所属である。 ユートリーが真に見据える主君は総主ではない。Vである。これはV.I.O.L.E.T.が解散した後も同様である。

【隕石飛来の謎を解け!ウナプール・ブイズベイビー!】 隕石衝突の予告後、人類側の最高権力「ガーディオール」たちは、地球の地下深くでシェルターを作り、「世界の終わり」を耐えることを即座に決めた。しかし…地下に潜るのではなく、宇宙に飛び出そうと決めた人類もいたのである‼️‼️彼らはロケットで地球を飛び出し、隕石衝突を耐えてから地球に戻ろうと考えた。しかし、地球から飛び立って直ぐに…未知の星を見つけたのである。それが……「ウナプール」だ‼️ ・ウナプール発見の経緯 作戦名「アースバード作戦」…人類の代表者、宇宙飛行士5名とブイズベイビー3名が、隕石が地球に衝突する直前にロケットに搭乗し宇宙へ飛び立つ。これはガーディオール非認可の作戦である。首謀者は分かっていないが、シェルターに入居予定の政府関係者であることは間違いない。ロケットに搭乗するブイズベイビーは以下の3体。3-15、6-3、10-10。ロケット制作からブイズベイビーのスカウトまで秘密裏に行われ、ガーディオール側はロケット発射のその瞬間まで、作戦名すら明らかにすることができなかった。 宇宙飛行士5名とブイズ3名がロケットに搭乗、宇宙に到達後3週間で、ファーストブイズが砕いた巨大な隕石の破片と衝突。コントロールを失い、彷徨った末に未知の星を発見。電子機器を通すと一切確認できない、認識阻害のような膜…層?に覆われた星であった。チームはこれを「X星」と名付ける。 X星は巨大で、層を超えた瞬間、重力も確認された。ロケットはX星に墜落。墜落した先で、知的生命体と遭遇した。以下は知的生命体との会話記録である。尚、当記録は徹底的にガーディオールから秘匿されている。 【衝撃音、雑音。ロケットが墜落したと思われる】 【女性の声。3-15と思われる。】 ………… みんな無事? 血が出てる。やばい、ここどこ?何の惑星か誰かわかる? 【男性の声。6-3と思われる。】 5人とも気絶してる。状況を確認しないとね。 【判別不可能な謎の声と共に、ハッチが開く音。】 ██!██!████████!████████████、████! 【男性の声。10-10と思われる。】 え………?人?何?…地球帰ってきた? あの!すみません、ここってどこですか? 【???】 ████。████████! 【3-15】 誰かこの言語わかる?私聞いたことないわ。 【6-3】 ハロー? 【???】 あ、すみません!興奮して、ついみなさんに伝わらない███で話してしまっていました!こんにちは!███ですね?待っていました! 【10-10】 え…は……人間……?僕が混乱してるだけ?V、相手の言語を翻訳して。…………未知の言語?…じゃあV、周囲をスキャンして。 【???】 あれ?私に会いにきたのでは?あれ?伝わってない?あれ、あれ……おかしいな、今の███はこの言語じゃなかったっけ 【謎の電子音。】 【???】 あの…████?████████ですか?████████ますか? 【3-15】 またわかんなくなっちゃった…。ごめんなさい、伝わっていたわ。私たちは地球から来たの。この人たち怪我をしてるから、治療できるところに案内して欲しくて… 【???】 あ、伝わっていたんですね!███のみなさんこんにちは!怪我をしているんですよね、わかります!ではこちらに来てください! 【10-10】 これ本当に大丈夫なのか?V、彼は安全? …人間じゃないことは分かったから。 あのー、あなたはどなたですか?何の生命体なんですか? 【???】 そっか、███は知らないですよね、すみません失念していました。私は████です。ここは███████と言います! 【6-3】 え、何…?もう一回言ってくれる? 【???】 私は████(判別不可能。カタカナで無理やり起こせば、モヌフェモルヌフ)。ここは████████(判別不可能。カタカナで無理やり起こせば、ゥナプゥナプレルム)です。 【10-10】 わかんないけど、モフモフさんとウナプールでいいんじゃない? 【モフモフ】 ███のみなさんは、まだわかりませんよね。でもすみません、これらを表現する言葉が見つからなくて…。███のみなさんの呼びやすいように呼んでくれて大丈夫ですよ。 【3-15】 とにかく、みんなが危ないわ。着いて行くしかなさそうよ。 いざとなったら戦えるようにだけしておきましょう。 【複数人の足音と声。記録❶終了。】

【ブイズベイビー!における陣営について】 本創作には、大きく分けて陣営が三つ存在する!増えて来たのでまとめる! ・ガーディオール陣営 残人類とシェルター政府、EUTOPIAAAA!!!、V.I.O.L.E.T.などがここに含まれる。シェルターに入るのを許可されているのはガーディオール陣営と言えるだろう。 ガーディオールは地上の復興をブイズベイビー達に任せながらも、地上の放射線を克服できるような装置も開発中だ。シェルターに備蓄された食糧、生存資源はあと20年で尽きる。20年のうちに、ガーディオールは自分たちだけでも生き残る算段を立てている。 シェルター人類をより選別して優秀な最小限の人間だけが残れば、生存限界期間は20年より伸びるだろう。ガーディオールは選民思想の持ち主であるために、そういう手段を使うことは大いに考えられる。 V.I.O.L.E.T.は政府のやり方に懐疑的である。人類が隕石衝突を生き残れたのはひとえにV.I.O.L.E.T.のお陰であるため、V.I.O.L.E.T.は最高功労者としてなんでもわがままを聞かせられる位置にいたはずなのだが……Vの処刑により、「いつでもお前達を殺せるぞ」という意思をガーディオール側から示された。 同陣営とはいえ、V.I.O.L.E.T.はガーディオールに従わないのである‼️ ・ブイズベイビー陣営 ブイズベイビー、研究所がここに入る。研究所はシェルターとは隔離されている。人類の居住区とは離れたところで独立して存在しているのだ! ブイズベイビーは研究所(ガーディオール所属)が管理しており、地上復興に向けて慌ただしく仕事をしている。この陣営の目的は、人類のために地上を再び人間が住める環境に戻すこと、その方法を見つけること、ウナウイルスの汚染を取り除くことである。 莫大な金と資源と年月を投入して作ったブイズベイビーは、人類救済に最も期待が寄せられている勢力である。ここが寝返ってガーディオールに反逆し、自分たちだけの地球を作ろうとしたのならば、ガーディオールもブイズベイビーも共倒れになるだろう。 ・ウナプール陣営 地球とは違う星に住む生命体がここに含まれる。宇宙に逃げて隕石衝突を逃れようとした人類が不時着した星が、ゥナプゥナプレルム(ウナプール)である。 ウナプール星人(人ではないが、便宜上そう呼ぶ)は、地球の人間とも動物とも違う生き物である。地球人がウナプール星の古代の生物とよく似ているため、地球人のことを蔑称で「古代生物」と呼んでくる。 ウナプール陣営の目的は、地球人の進化である。

【200年生きる人類たち】 隕石衝突予告からセブンティーンスブイズが地上任務に着く現在までに、200年の時が過ぎている。なのに、ガーディオールの総主をはじめとした元V.I.O.L.E.T.の面々は、まだシェルターで生きているのだ…なぜ200年も生きているのか?その秘訣は、Vが施した後天的遺伝子改変手術にある! Vは「超極秘アンチエイジング手術」と呼んでいたが、これは極端に細胞の老化を遅くする手術である。ここで使われた細胞がV細胞の原型となっている。この手術により、人間は200年以上の寿命を手に入れるわけだが…その代わりに失うものもある。それが生殖能力である。増える力を失う代わりに寿命を得ているわけだ。寿命が200年以上あり、繁殖できない生物…それは果たして人間と言えるのだろうか? ガーディオール運営陣、そしてV.I.O.L.E.T.はこの手術を行う前にVから説明を聞いている。その上で全員承諾した❗️これにはVもドン引き❗️ 余談だが、V細胞移植者には生殖能力がない。つまりブイズは子供を作れない。不自然な人類は不自然に増えることが出来ないのだ。 隕石衝突後のガーディオールとV.I.O.L.E.T.の役割が治安維持と為政であるとしたならば、ブイズベイビーの役割は地上復興であり、残りの人類の役割は繁殖であると言えるだろう。

【セカンド・リベリオン事件】 セカンドブイズが1人を除いて全滅した背景には、人類の生存を脅かしたある事件がある。それが「セカンド・リベリオン事件」である! セカンドブイズは、隕石破壊に失敗したファーストブイズとは違い、地上復興を目的として作られた最初のブイズ。20人で構成される。セカンドブイズは隕石衝突のその時まで、研究所内のブイズスクールで訓練と教育を受けていた…。20年の間、特に問題もなく研究所で暮らしていたのだが、ある日ガーディオール内で要人の暗殺が起こる。政府の重要人物が暗殺されたことが、どこかから世間に漏れてしまった。シェルターに入れる人間の選別をしていた時期でもあり、シェルター難民たちは「当然の報いだ」「政府内に殺人者がいる」と一斉にガーディオールを批判した。 鎮火不可能なほどに燃え上がったシェルター難民たちの興奮を鎮めるために、ガーディオールは犯人を見つけて罰する必要があった。しかし、犯人がガーディオール関係者であってはいけない。何故ならこれ以上信用を失うわけにはいかないからだ!ガーディオールは考えた、どうすれば自分たちは無傷でこの暴動を収められるか…そして思いついた!そうだ、使い捨ての命を使おう!ということでセカンドブイズに白羽の矢がだったわけである。 ガーディオールは「セカンドブイズベイビーの誰かが研究所から脱走し、政府の要人を殺した」という嘘を発表し、セカンドブイズに罰を与えた。脳に埋め込んだチップによる一斉処刑である。これで反論の余地を封じると同時に、「この強化人間は自分達の一存ですぐに殺せる、だから危険じゃない」ということの証明にするつもりでもあった。 それらの目論見は一応成功し、鎮火までとはいかずとも世間の過激な批判は一旦落ち着いた。代わりにブイズベイビーを恐怖し、生産を反対する勢力は増えたが。この一連の流れを終え、「セカンド・リベリオン」と名付けられたこの事件は収束したはずだった…しかし‼️ 設備に不具合を起こしていたブイズがいたのだった。脳のチップがうまく作動せず、1人だけ生き残ってしまった…2-5、現在の「逆傘」である。理由としては、脳内チップを導入したのがセカンドブイズからであり、まだ手探りでやっていた段階だったから!その証拠に、セカンドブイズの一斉処刑時には頭が弾け飛ぶブイズもいれば、鼻血を出してほぼ外傷なしで死ぬブイズもいた。威力もまちまちだったのだ。 ・生き残った2-5 2-5は家族同然の仲間19人が死ぬのを目の当たりにし、責任者として同じく粛清対象であった研究員に逃がされた。そうして正体を隠し、シェルター内で隕石衝突までを細々と生きていた。 記録上は死亡扱いになっている2-5は、隕石衝突までシェルターで人類への憎しみを募らせた。 「隕石衝突で人間が一掃される」「シェルターなど破壊されてしまえばいい」「こんな奴らは滅びるのが運命だ」… 20年の人類愛教育も虚しく、2-5は人類の滅亡を願うようになっていた!そうして来る隕石衝突の日、2-5はシェルター人類たちが抱き合って喜んでいるのを見た。そして決めたのだ!「人類が滅亡しないなどという"不自然"を終わらせなければならない」と!! シェルター生活で繋がったある人物から道具を奪い(譲り受け)、2-5は地上に出た。 2-5…「逆傘」の目的は、未だ滅んでいない汚い人類を滅亡させ、運命を自然に戻すこと。そして道具として産まれ、使用されるだけの運命にあるブイズベイビーを死によって救済すること。 ・2-5はウナブイズを産み出している張本人だが、自分がブイズを道具として扱うことについてはどう考えているのか? 道具として産み出されて、人類に道具として扱われ、道具として死んだブイズを、2-5は死後もウナブイズという道具として扱っているように見える。しかし2-5は、ウナブイズを自分の味方であるとは思っていない! ────── 「道具として産まれて悲しいでしょ雨?悔しいでしょ雨?復讐したいでしょ雨。あなた方も雨イルスとい雨"運命"に身を任せましょ雨。全てのブイズは雨ナブイズになり、人類の敵となります。ああ、なんと素晴らしい復讐。 この地球にはゾンビしか居なくなる、生者は滅びる、それが自然であることがまだわからないのですか?」

【ウナプール編、重要情報!】 ・モフモフ ウナプール星の生命体。名付けたのは10-10。略してモフモフなだけで、本当の名前はもっと長い。ウナプール星における学者のような立場らしく、地球の言語を高度に操る。人間のこともウナプール人のことも大好きであり、全ての発展と友好のために動く。性格は温厚で滅多に怒らず、極めて友好的。人間に興味津々。モフモフの夢は、全宇宙の生物と仲良くなること。 モフモフ曰く…地球に住む人間は、ウナプール人を参考にして作られた「赤ちゃん」らしい。ウナプールの方が文明がはるかに進んでおり、人間は発展途上の生命体である!ウナプールの歴史では、他の星の生命体は全てウナプールを基にして誕生したと言われているのだ‼️そのため、ウナプール人は人間を「古代生物」などと蔑称で呼ぶのである。 ・モフモフと隕石衝突の真相 ウナプールからは様々な星を観測することができる。モフモフは長いこと地球を観察し、地球言語と人間の生態を学んだ。地球の人間と仲良くなるためにはどうするべきか…そう、自分の星に人間を招待するべき!でも…この星に来る技術力は人間にはないし…もっと近くに来てくれないとこちらの力も及ばないなあ…… ならば、人間に進化してもらおう!人間がここに到達できるくらいまで、自分たちとお話しできるくらいにまで進化してもらおう! …ということで、モフモフは人間の進化を促すために地球に巨大隕石をけしかけたのである。加減を間違えて滅ぼしかけてしまったが、隕石衝突という困難に人間は打ち勝とうと頑張った。結果、アースバード作戦やシェルター、ブイズベイビーといった高度技術が生み出されたのだから、結果的には進化したといえる。モフモフの狙い通り、人類の一部は地球から脱出し…ウナプール星に近づいた。それをモフモフは招待したのである。 こうして招かれた人類が、3-15や10-10をはじめとしたアースバード作戦参加者である。ちなみにモフモフは、この人間たちと友好を結び他の人類とも仲良くしたいと思っている。だから地球に帰すつもりである。しかし……人類滅亡の危機を引き起こした隕石衝突の原因を目の前にして、人間たちが友好を結び、ただ地球に帰ろうとするかは別の話である。 ・ウナウイルスとは? 隕石に付着し地球に飛来した未知のウイルス、「ウナウイルス」はウナプール星の生命体である‼️生物に寄生し命令器官に侵入、そしてその働きを再現する。自分の生息地を拡大させ、繁栄することを目的とした生き物。ウナプール星では常在菌くらいの扱いを受けており、ウナプール人全員が抗体を持っているため全く害がない。 モフモフは別に意思を持ってウナウイルスを地球に送り込んだわけではなく、ただ「付いてた」だけ。隕石の素となるウナプール星の小石を、ちょっと蹴っ飛ばしただけだった! ちなみに「ウナウイルス」という名前は、10-10の搭載AI「V2」からである。V2は個人専属AIのように振る舞うが、実は全てのブイズベイビーの情報を集約している一つのAIである。 ウナプール星で「ウナプール」という言葉を学習し、ウイルスの出所がこの星であることを計算づけたAIのVが、地上のブイズベイビーに「ウナウイルス」という言葉を教えたのである。その言葉を伝える時点ではモフモフが隕石を落としたことも、ウナウイルスがこの星のものであることも判明していなかったというのに……Vってば、すごい!

【地上の技術者集団、見通屋】 シェルター内にV.I.O.L.E.T.という技術者組織があるように、地上にもそれは存在している。地上で生きていける生物…それはブイズベイビーだけなので、この技術者組織はもちろん全員がブイズで構成されている。310-418…「見通屋」(みとおしや)は3人のブイズで構成される、ガーディオール非公認の地上組織である! ・メンバー メンバー3-3、8-18、10-4の3人。3-3が情報収集、8-18が実働、10-4がハッキング担当である。 ・どうやってガーディオールの目を欺いているの? ブイズベイビーはチーム単位で動く。単独行動は基本許されていない。脳に埋め込まれたチップは発信機の役割も果たしており、どこを移動しているのかも筒抜けなのである。ならば、見通屋たちはどうやって地上を好きに単独行動しているのだろうか? 簡単に言えば、「V.I.O.L.E.T.メンバーから任務を受けて地上探索している」ということを装っている。8-18と10-4は3-3の協力も得て研究所のコンピューター室に侵入し、偽造書類を作ったのだ!研究所はV.I.O.L.E.T.と仲があまり良くないので、未だバレていないしこれからもしばらくバレないだろう。 3-3だけは、分身を使って自分の死を偽装している。3人ともまだ頭の中にチップが残っているため、いつでも爆破されるリスクを負っている。 ちなみに発信機機能は10-4が妨害し、間違った位置情報を送信し続けている。3-3はそもそも本体が動かないから関係ないけど…。 ・目的 見通屋は、ガーディオールに一泡吹かせてやろうというコンセプトで結成されているいたずら集団である。高尚な目的は無い。ただ地上で自分たちのやりたいように楽しくガーディオールを困らせたいというだけである。逆傘にも度々邪魔をされているが、別に逆傘のことは嫌いじゃない。あくまでブイズの味方であり、ガーディオールに不信を抱く一派。 見通屋は、人類が滅ぼうが知ったことではない。自分たちが楽しかったらそれでいいのだから。今の所は。

【陣営・組織・目的まとめ】 名前のついた組織のメンバーや目的のまとめ。 【ガーディオール(シェルター)陣営】 ・研究所 関連人物:地上に属さないブイズベイビー全て。 目的:地上の復興、人類の救済。地球を元の姿に戻し、人類を再度繁栄させること。外の危険な生物から人類を守ること。地上の汚染除去。 ・ガーディオール(政府) 関連人物:総主ハーツ・シエムレス 目的(表):人類を存続させ、再び永続的に暮らせる地を手に入れること。 目的:(裏):自分が永遠の命と権力と幸福を手に入れること。 ・V.I.O.L.E.T. 関連人物:ヴィオラ、イリリンガル、orz、ロボトミー、ユートリー、タランテラ 目的(表):人類が生き残るための技術提供。技術の継承。文明復興の中心となること。 目的(裏):ガーディオールへの復讐。 ・EUTOPIAAAAAA!!!! 関連人物:ユートリー 目的:シェルター内の治安維持。総主の護衛。 【地上陣営】 ・ファーストブイズ 関連人物:1-2、1-3、1-4 目的:地上復興、人類の救済、汚染除去。そのためにまずは、人間が生存できる汚染排除区域を作ること。人類の敵を排除すること。 ・ウナブイズ 関連人物:4-1、11-9、6-14、16-19、16-20 目的:ウナウイルスの感染拡大、地球の侵略。 ・人類反逆同盟 関連人物:2-5、6-3 目的:人類の滅亡。運命を自然に戻すこと。 ・見通屋 関連人物:3-3、8-18、10-4 目的:ガーディオールを困らせること。 ・レジスタンス 関連人物:17-17、10-10、ファーストブイズ、見通屋、V.I.O.L.E.T. 目的:ガーディオールと人類反逆同盟を倒し、人類を本当の意味で救済すること。 【ウナプール陣営】 ・P.E.B.(プロジェクト・アースバード) 関連人物:10-10、6-3、3-15 目的:隕石衝突時宇宙へ逃れ、地球に生還した際、ガーディオールに都合のいい事実を発表する英雄になること。 ・管理者 関連人物:モフモフ、ポモポモ、ケンケン 目的:他星に生息する生物の進化と遺伝を観察・調整すること。生命の設定調節をすること。

bottom of page